私の考え方

愛ある提案の仕方

こんにちは!
女性がスキルや経験をお金に換えて
幸せに稼ぐ方法を教える専門家
直美ユーケーです♪

◇◇◇◇

今日のテーマは

「相手に無駄な負担を与えない
愛ある提案をするコツ」

これ、デザイナー時代に働いてた会社で
提案の基礎として学んだことの応用なんだけど、

これやるだけで
プロジェクトの進行がスムーズになったり
お客さんの満足度あがるので
ぜひやってみて♪

愛のある提案とは?コツを伝授!

そのコツとは…

1) 選択肢を絞ること
2) 選択肢を複数挙げること
3) 選択肢を絞ること
4) 選択肢に明確な意図を持たせること
5) 相手の希望を全部満たした案はいれる

です!

 

自分でベスト案を決めきれない時とか
そこはもうお客様の好みでって時とか
相手の予算ややる気のほどがわからない時とか

お客様自身に選んでもらった方がいいシーンってあるよね。

そういう時はまず

1) 選択肢を絞る

曖昧にボンと投げるのではなく
こちらから選択肢を作ってあげる意識が大事です。

「何がいいですか?」
と聞くのではなく
「どれがいいですか?」

にしてあげるということですね♪

ぼんやり投げられると
相手は考えないといけなくなります。

考えるのって結構頭つかうし手間になります。

「うーんよくわからないから、もういいや」
となってしまったりします。

まずは選択肢を作ってあげましょう!

2) 選択肢を複数挙げること

どんなに相手を思って考えた選択肢でも
1つの案しか出さなければ
独りよがりになってしまう可能性が。

その目の付け所が
相手にとってうれしいかどうかはわかりませんし

1つしかなければ
それしか選択肢がないのか…
と、まるで「それを選べ」と言われているようで
押しが強く窮屈に感じられてしまいます。

人は「自分で選んだ」と思えるものを
より好きになります。

選べるように選択肢は複数出してあげましょう。

3) 選択肢を絞る

選択肢は多ければ多いほどいい
というものでもありません。

たしかに色々な中から選べるのは嬉しい面もあるけど
多すぎるとまた、迷って考える手間がかかります。

ほどほどに2~3個程度に絞りましょう。

4) 選択肢の意図を明確にすること

私がデザイナー時代にたたきこまれたのがこれ

意外と知らない人も多い
「選択肢の意図を明確にすること」
です。

何が違うのかよくわからないような
微妙な違いの選択肢は迷う原因です。

選択肢としては
明らかに方向性が違うもの
出してあげましょう。

デザインの提案を例に出してみるとこんな感じ。

A案)文字にインパクトをだした読みやすい案
B案)文字は小さく画像でイメージに訴える案
C案)A案B案は暖色系で作っていたのでそれとは異なる寒色系の案

こんな感じで違いが明確になっていると
お客様自身も自分のイメージが明確になりますし
提案した側もお客様がどれを選んだかで
お客様の優先順位がわかります。

(AとBで迷うなら色方向性は暖色でOK。など)

サービスのご提案の場合は
こんな方向性も一つの手です。

A案)一番内容が充実してるけど額面は高い内容重視案
B案)内容のお得度は下がるけど額面は安い予算重視案

5) 相手の希望を全部満たした案はいれる

初心者が出来てないことが多いのがこちら。

相手から明確に要望が出ている場合は
たとえそれがプロの視点からみてベストではなくても
選択肢のひとつに入れてあげましょう。

「希望を全部満たした案はこちらです」と見せたうえで
「でも、プロ視点からすると、こっちの方があなたにオススメです」
と言われると、

プロのオススメも検討してみようかとなるけれど

希望みたした案がないと
そんなことよりまず私が見たいの見せてよ。
話はそれから!となります。

こちらから別案を提案するときは
先に相手の喜びを満たしてからにしましょう。

愛のある提案で成約率アップ!

以上、
「相手に無駄な負担を与えない愛ある提案をするコツ」
5点でした!

これに気を付けると
お客様にも喜んでもらえて
成約率もあがるので
ぜひやってみてね♪

 

 

 

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